2019年 08月 05日
評価:B tone work's応援部 ブログ部長として俺は悲しいよ コラーもっとちゃんよめー俺のBlog(過去のtone work'sゲーのレビュー記事)を。。。 いやなんかこうかくと勘違いされそうだけど別に1部ルートを除いてひどい出来だったとかはないんだ 1ルートはキングオブ糞でゴミというかなんなのお前まじで舐めてんの?金はいいから時間買えよ糞が!だったけど 関わったすべての人にごめんなさいしろよ、ほんとなんだよあのルート、俺の記憶を消してくれ、こうピカっと まぁそんな灯華ルート以外は別につまらなくはないし、ゲームとしてはよくまとまっていたと思う オラわくわくっすぞ!ってほどよかったわけでもないが昨今このレベルでリリースできるなら合格点なんじゃないかなとは思う ただ違うんだよ、そう違うんだ 違う、そうじゃない 私が求めていたのはそんな当たり前のような合格点じゃないんだ 約束された勝利のストーリーを求めていたんだ、、、 伝わらないと思うけどすげぇ焼肉食いたい気分なのに、焼肉屋でハンバーグしか注文できなかったら たとえそのハンバーグがまぁまぁおいしかったとしてもなんか納得できないだろ!いい加減にしろ! > はい、そんなわけで銀色、遥かですが > そのコンセプトというのが、大げさに言ってしまえば「穏やかな人生」 > 人を好きになり、恋を育み、結婚して、子供が生まれる > そこには大きな事件、ドラマティックな展開もありません > 辛いこともありませんし、ちょっと非現実的なまでに優しさだけで彩られた世界 > それを中学、高校、大学、そして社会にでて、という時間軸でじっくり描いていく > そんなゲームです これが私が書いた銀色、遥かの感想ですが、私が求めたのはこれなんだよなぁ ありえないくらいご都合主義の恋愛物語を長い時間軸でじっくりと描いていく世界 そんな世界を体験したかったんだ、、、 何もないのかといえばそうではなく、ヒロインだったり主人公だったりにテーマがあって それをこのご都合主義の中で優しくもリアルに見せていく世界に触れたかった、、、 がしかしだ この月の彼方で逢いましょうにはそれがない、それがないんだ、、、 その世界を感じることができない、、、 つまりなんか薄いんだ、、、そう薄いんだよ、、、、 社会人メインっていうのはいい、それはいい、それはGOODだ、学園物のくだらない生徒会うんぬんかんぬんはもううんざりだ だが薄くて狭いんだ、これは上手く表現できないんだけど薄いんだよ、、、、 唯一過去作と同じ出来を感じさせてくれたのは 雨音ルートだけ このルートのライターは過去作で私絶賛の律佳、瑞羽ルートを担当しているだけあってさすがだった こちらの期待する世界がそこにあった だが結局このルートだけなんだよ(血涙 ということでまぁ一応フルコンプしたんでね、、、各ルート評をしようと思う ・灯華ルート ゴミ ハイ次 っていうのもあれなんでもうちょっと 声優さんと原画家さんの無駄遣い ・うぐいすルート まずさーうぐいすっていう名前がキツイわ、、、なんかもっとあったろうよ、、、、なんかなかったんか。。。 このルートは終盤まで以外はまぁそこまで悪くはなかった、若干退屈ではあったがね 社会人ルートは同棲感もよくでてたしよかったんだが 終盤がひどい いや賛否両論あるだろう 私の場合は否、断じて否だ 超展開で夢オチに持って行ったのはまじでどうなの、、、そりゃハッピーエンドかもしれないが、いやハッピーエンドか? このゲーム過去の自分と連絡が取りあえるというSF要素があるんだけど そのSF要素つかってすべてを吹き飛ばしたシナリオ いやまぁいいんだよ、別に、そういう過去改変とかいいじゃん、バックトゥザフューチャーみたいでさ でもさー、それに人の死を利用するのはダメだわ いいよ、わかるよ、人の死をなかったことにする大逆転劇、いいね、ぞくぞくするね だけどよ。。。 それを唐突にそのオチありきで殺すんじゃねーよ そのオチを見せたいことがまずあって、そのために唐突に突きつけられる死 いや伏線は張りまくりとかならまだいいよ、主人公が頑張って病気をなおす方法を未来で見つけて それを過去に自分に教えるとかまぁだいぶ陳腐だけどそれならいい でも死をまったく予感させてなかったキャラを幸せの絶頂で唐突に殺すのだけは許されないわ、0点 ・・・ ここまで書くのになんか2時間くらいかかってるので続きはまた今度書きますね、、、 #
by minatokako
| 2019-08-05 23:20
| エロゲ
2019年 07月 10日
tone work'sに失敗は許されないんだよ いいかい? tone work'sに失敗は許されないんだ 栞菜とうぐいすルート以外は全部やって、レイン√だけはまぁまぁ期待してた仕事してたけど そのほかがアレすぎて進撃の巨人の1コマはりそうになってた レビューで書くことなくなるからあんまりかかないけどさ レインルート以外も別に悪かないんだよ でも別にそんなシナリオを期待してねぇってだけの話で あ、灯華ルートだけは擁護できねぇ糞シナリオだけどな でもさーでもさー・・・ 思えば星織だって、ぜんっぜん期待していなかった律佳ルートで号泣したんだし もしかしたらまだやってないキャラのルートでワンチャンあるかもしれねぇ このままでは評価はC+だから残りのヒロインでまじでなんとかしてほしい そんな願いを込めて、私フルコンプすることにしました ということで感想記事は少々お待ちくださいね あ、黄昏のフォルクローレもやったんだけどこれ感想いります? 一人でもいる!ってツイッターリプかコメントくれたら調子に乗って書くよ 別にいい、お前の評価だけ教えろっていうならC+だよ 7月は気になるゲームいくつかでるけど感想は書きません 買うと思うんだけどプレイするのは8月になりそうまじで忙しいの7月、、土日まったくないん、、、
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by minatokako
| 2019-07-10 22:41
| エロゲ
2019年 06月 29日
tone work'sというソフトメーカーを知っていますか? これがまた実にいいゲームを作るメーカーなんですよ メーカー買いしちゃうような本当に素晴らしいゲームを作るんです このメーカーしか採用しないような独自の路線が最大の魅力だったわけですが、、、 4作目を迎える「月の彼方で逢いましょう」 そりゃーもう期待してました でもね、蓋を開けてみたらなんだろう とても残念な気持ちなった いままでの路線ではなくなり普通のゲームシナリオになってしまった メインヒロインの灯華は変にSFさせたわりには駄作だし 期待してた霧子ルートはまぁ無難だったけどなんかなー とてつもない悲しみに包まれているのでこんなん書いてますが 後日ちゃんとレビュー記事をかければいいかなとは思っています うーん、、、どうしちゃったんだろうなぁ いままでと同じ路線でやることはできなかったんだろうか? りっかルートの白矢さん担当ヒロインはまだやってないのでそっちをやればまだチャンスはあるんだろうか、、、 期待うすいなぁ、、、 #
by minatokako
| 2019-06-29 21:43
| エロゲ
2019年 06月 09日
評価:B+ 制限だらけのPS4ゲームな・の・に・だ 一応簡単にゲームの解説をしておくと EVE burst errorという金のなる木にあやかって数々の続編を語る傍流の作品のうちの1つがこれ 結局誰一人として剣乃ゆきひろという天才の影すら踏むことができずに糞ゲーと化していってしまって EVE burst errorの評判を落としていくだけだったんだけど 今作は今までのそんな傍流とはちょっと違う なにが違うって普通に面白かった、読めた、がっかりすることがあまりなかった 前作のEVE burst errorをちゃんと研究してリスペクトしている感じがした なのでもうSS版から20年くらいの時が経ってしまっているけど、そこに確かにEVEの世界を感じることができたんだ 続編とはっきりうたうだけのことはあったのかなと思える EVE burst errorって名作だとは思うんだけどラストがどうにもしこりが残るっていうか 登場人物たちのその後がどうなったのか?みたいなのが気になってたけどそれによく答えてくれた感じ 伝説の糞ゲーLost oneにまで配慮しているのには頭が下がる、いやまじで Lost oneのライターが原作を一切プレイしなかったせいで氷室恭子と杏子で名前被りさせられたのも 1つの名前被りネタとして消化してたし、 杏子のLost oneで年下の少年に熱を上げちゃう設定もちゃんと使ってた でも杏子のキャラデザはLost oneのほうがよかったかなぁ では一体何がよかったのかを語っていきたいと思う。 背景描写、BGM、20年以上前で止まった設定そういう基本的なファン心理をしっかりと抑えている 評価A以上にはしてないけど、私はこの作品を往年のEVEシリーズファンにはぜひとも薦めたい むしろいままでの糞ゲー何だったんだよ、といいたいまじで 褒めたいのはシナリオっていうかストーリーが普通で丁寧だってこと 変に背伸びせずに、キャラを原作になぞりながらうまく動かすことに注力しているのがとてもいい また普通っていうのがすごい大事。 剣乃ゆきひろシナリオってSF要素が強いんだけど決して超展開ではない絶妙なバランスが素晴らしいわけ 過去作はその辺ぶっとびすぎてたけど今作はその辺のバランスが絶妙だった さらに張った伏線は綺麗に回収するし、物語としてこれ以上ないハッピーエンドで締めくくるのはよかったかなと このあたりの丁寧な仕事は称賛に値する このライターのゲームいくつかやったことがあるけど、ここまでの仕事ができる人だったのか、、、と驚きを隠せないわ 上記にも書いたけどEVEから20年たってるのに、作中では1年しか経ってないわけ つまりこのゲームの中の時代は1990年代なんだよ それすごくちゃんとやってるのはいい仕事してるわ 携帯電話の描写があったような気がしないでもないけど、基本公衆電話だったりでちゃんとしてるんだよなぁ 一方でイマイチだったところもある 昨今の事情でいろいろ難しいのかもしれないけどあまりグロくないんだよね 人があんまり死なないっていうか、どんどん周りの人が死んでいく絶望感とか恐怖感がなかった いや別にそういう人死にを求めているわけじゃないんだけど怖さ、みたいなのは欲しかったな あとはあまり推理的な要素がなかったこと どういうことどういうこと???みたいに話が進んでいって、それをマルチサイトシステム補完しつつ氷解させていく感じが薄い まぁでも剣乃ゆきひろ氏だからできたことなんだろうなぁこの辺の仕込みっていうかシナリオは、、、 あと悪役っていうか黒幕っていうか敵側の陳腐感というかその辺がなぁ 三下した感がつよくすぎてどうにも面白くない 特に黒幕キャラに関してはこの作品で唯一描写が薄く唐突感ぬぐえなかった 読み飛ばしてしまった可能性はあるが、死んでたと思ってたら生きてたとかちょっと何言ってるかよくわかりませんでした めっちゃファザコンなのに非行に走ってしまった設定もなんかちょっと何言ってるのかわからなかったし 正直エルディアの陰謀でもういっかいやってくれたほうが自然だったなぁ 敵側のボスも悪い奴じゃなかったし、黒幕はちょっと何言ってるのかわからないポッとでだし その辺がなぁ 不整合じゃないけど気になったこともある ネタばれになるけど作中のキーワードはクローンなわけですよね オリジナルとクローンの全く同じはずだ 現にオリジナルの恋人?はそのクローンの顔について言及している にも関わらずだ、 何故小次郎は気が付かないのか いやまじでさすがにないだろう、、、1年前のそれなりにインパクトのあった人間の顔を忘れるか? キャラデザはちゃんと似せてくれてたぞ、、、 唯一これだけがほんと気になった まぁでもトータルで見たら全然読めるしのめり込めるのは素晴らしいです なにより原作をちゃんと意識して研究してるのはファンとしては本当に嬉しい だから敢えて言おう この EVE rebirth terrorこそ唯一のburst errorの後継作品であると!! この世界は 悦楽の学園→EVE burst error→EVE rebirth terror この3つで構成されているんだ、いいね?
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by minatokako
| 2019-06-09 01:24
| エロゲ
2019年 05月 01日
評価:C+ うーん、、、普通、、、のロープライスゲーでした それ以上の言葉がない 正直ロープラとはいえ、削るとこ削ってるんだしもうちょっとなんとかできなかったんかなぁとか思うところはたぶんにあるんだけど とりあえず、いいゲームだったなぁってのはそれなりにシナリオがちゃんとしているか、キャラが立ってるかとそんなんになるんだけど このゲームはまずシナリオが空っぽすぎてダメ ロープラだから多くを望まないといってもちょっとこれはなぁ 別に山あり谷ありのシナリオをのぞんでるわけじゃなくて、単純にヒロインをたたせるためのシナリオは重要だと思っていて それもあまり感じられないので なんかヒロイン可愛いなぁとかそんなん思う前に終わってしまってる つまり 圧倒的なボリューム不足 ロープラに金掛けられないのはわかるけどもうちょとシナリオ頑張ろうぜ、、、 ロープラゲーでシナリオ短いと何もいえねぇよ感想 シナリオは一本道で二人のヒロインとそこまでイチャイチャすることもなく何の問題もなく低空飛行のまま終わったみたいなゲーム これで終わってしまう、、、 だから書くこともないんだよね でも書くって宣言したから一応書くけどさ ロープラは外れた時のダメージは少ないけど厳しいなぁ
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by minatokako
| 2019-05-01 15:57
| エロゲ
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