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2011年 08月 26日

カメラの世界とFF11の世界は似ている

FF11では装備のパラメータにちょっとだけボーナスがつくものがある
たとえばブロンズソードとブロンズソード+1があるわけだ
性能はほとんど同じだが、ブロンズソード+1にはパラメータボーナスとしてSTR+1がつきます
STR+1なんかあってもなくても変わりません
が、FF11の世界ではその+1に普通のブロンズソードの100倍、時には1000倍の値段を払って購入するんです

さて、実はコレ、カメラの世界にも言えるんじゃないかなと
一眼の世界ではとにかく高画質を求められます
ノイズはなく、シャープで、コントラストがいい、抽象的な表現でキレがいいとかヌケがいいとか言われます
写真の画質は、レンズ性能で決まると一般的に言われています
つまり、高いボディを買うより、そのお金で高いレンズを買ったほうが画質があがるというのだ
個人的には半分賛成、半分反対
最近のセンサー技術は凄まじいので、センサーの力も画質にかなり影響を与えます
もちろんセンサーサイズも重要で、フルサイズとその半分の大きさのAPS-Cサイズではレンズ云々よりセンサー差による影響が大きくでてきます
なので単純に画質のいい写真を求めるのであればセンサーサイズを大きくすればいいのです

では本当にレンズをいいものにすれば画質があがるのでしょうか?
ここで二本のレンズを紹介します
d0143135_2239675.jpg

EF24-70mm F2.8L USM
キヤノン大三元レンズの代表格といわれるレンズ
2002年の発売で光学設計は古いですが今なお現役で中心に置かれているレンズ
最近のデジタル高画素化についてこれてない、開放付近で描写が甘いなどと中傷されてたりもしますが個人的には好きです
確かにEF70-200mm F4L IS USMと比べると甘いし、スッキリさもないような気がしますがこのレンズじゃないと描写できない何か、があるのは確かでしょう
ちなみにお値段希望小売価格220,000円
(゚д゚)!タケェ

次に紹介するのはコレ
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EF50mm F1.8 Ⅱ
キヤノン撒き餌レンズといわれる標準画角といわれる50mm単焦点レンズ
※単焦点
焦点距離が1点しかないのでズームができない、不便さがある分その焦点距離に特化したレンズ
撒き餌といわれるだけあって恐ろしい魅力をもったレンズ
一眼かったらみんなやりたいのが背景をぼかして被写体を浮かび上がらせる写真を撮ること
初めて一眼を買った人はすぐそれができると思ってしまうのですが、ボディと一緒についてくるレンズでは意外とできなくてがっかりする
でもこれを買って夢が叶う!凄い!
お値段なんど希望小売価格12,000円
やすい!1万円でこれだけ撮れるなら2万だしたら?3万だしたら?
うはwwwキヤノンレンズSUGEEEEEEEEEEEE!!!
といってレンズ沼にはまっていく
ちなみに本当に写りはいいと思います

この二つのレンズ、その値段差は約20倍もあるわけですが、果たして値段差だけの写りの違いはあるのでしょうか?
撮り比べてみました
なお、最短撮影距離が違うことを失念していたので、片方はトリミングして画角を合わせました・・・
ですので本当に同一の撮影条件ってわけじゃないのですが、まぁそこまで厳密にやらないでもってことで
撮影パラメータは同じで
焦点距離:50mm
シャッタースピード:1/200
絞り値:F5.6
ISO感度:400
ホワイトバランス:太陽光←大嘘
露出補正は2つの画像が同じくらいに位になるようにそれぞれ揃えました
d0143135_231117.jpg

d0143135_2312398.jpg

さて、どちらの写真をどっちのレンズで撮影したかお分かりでしょうか?
400×600サイズにかなり縮小しているので細かいディティール、質感、解像感などは失われてしまってますし、等倍でみないと本当の意味で差をみることはできないでしょう
しかし、実使用でどれだけの人が等倍プリント、モニタで等倍鑑賞するのでしょうか?
5D MarkⅡの画サイズは約3700×5600pix
世の中のフルHDのモニタで1080×1920pix
映画館で高画質プロジェクターといわれて今後普及するかもしれない4Kといわれるものだって2000×4000なんです
つまりリサイズでの比較は意味ないっていっちゃうとちょっと違うような
もちろんリサイズした画像とリサイズしていない画像を無理やり凝縮して小さいサイズのモニタで出力した場合は後者のほうがきれいに見えるけど(見えるような気がする)

まぁそんなん抜きにしても見る人がみればすぐわかる特徴的な違いがあるんですが・・・
その違いを置いておけば、どうでしょう?
どっちのほうがいいかなんかもう好みのレベルっていっていいくらいの差しかないように思いませんかっっ!
しかし、等倍にすれば!などのエクスキューズがつけば確かに差は存在するんです
レンズの性能というのは何もくっくり写るシャープ差だけではないです
ボケのスムーズさ滑らかさ
色ノリのよさ
レンズ本体のメカ的な作り
一見するとわからない、実感できない、それだけの差だったとしても私は高いレンズを買ってしまうのですね
DEEPな世界です
ちなみにどっちの写真をどっちのレンズで撮ったかの正解はいいません
答えはアナタの心の中ニィィィィィ


PS:
この手の話題は議論を呼びかねないのでちょっと補足
あくまで私の場合です
人によってはちょっとの差?私にとってはとてつもない差だ、という人もいるかもしれないし
私はブロンズソードでいい、+1なんていらん、一緒にするなって人もいると思います
また今回比較に使用したEF50mm F1.8 Ⅱはちょっとずるいレンズで、本当に値段と写りが見合ってない驚愕レンズです
ですので、値段=写りではない!という結論に持っていくのはちょっとずるい重箱の角をつついたようなひどく曖昧で危険なことです
それをいいたかったわけじゃないので、あしからず
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by minatokako | 2011-08-26 23:30 | カメラ・写真 | Comments(2)
Commented by hoger at 2011-08-27 02:32 x
EF50mm F1.8はⅡになってたのか
てか写真、レンズフード逆にはめてるから最初
「なにこの変なレンズ」って思っちゃったじゃんw
Commented by minatokako at 2011-08-27 10:13
ちょwwそのコメントは歳がばれますぜ!
Ⅱの発売日は・・・・
フードは取ればよかったですね(;´Д`)あまりにもつかってなくて・・・


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