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2008年 08月 03日

春色桜瀬 レビュー

評価:B-
※クーのみ未プレイです

うーん、C+~B-の間くらいですかねぇ
いつもの紫作品・・・といえば安心を買えますかね?
私から言わせると、良くも悪くも毒にも薬にもならない作品といった感じなんですが
ゲームの内容は、恋心を知らない、超鈍感主人公が、ヒロインとの触れ合いの中で恋と言うものをしっていくというもの
恋心を知るといっても、いたってふつーの恋愛ゲームのような感じで、何か壮大な裏があるとかはないです
ストーリーとしては、奇抜さはなくオーソドックスな恋愛物
くっつくまで(個別√)がかなり長いですが、くっついてから(個別√はいってから)もそこそこボリュームがあったような気がします
ということでイチャラブ描写はきちんとありますね
くっついてから落とす手法はあるキャラとないキャラがいますが、あるほうでも大した落とし方はされないので気にならないレベル
テキストは普通、ただ日常系の共通ルートがほんとうんざりするくらい長いので、もうちょっと味のあるテキストの方がよかったです
シナリオは・・・ちょっと主人公の鈍感さと無神経さがひたすらに目に付きました
ちょっと鈍感ってレベルジャネーゾって感じなので、その鈍感さが無神経に繋がっってるわけですね
意味不明に主人公がもてまくるハーレムゲーだけに、そういうのは作品の質を落としかねないですね
自分に好意を明らかにぶつけてくるヒロインに対し、俺は関係ないしーみたいな態度はちょっとどうよ?って思うです
超鈍感主人公って、こういうゲームだとテンプレートですが、私は大嫌いだ

そんなことを踏まえつつ各ヒロイン評へ
・このは
メインヒロインですね
ちょっと怪しい感じの登場シーンから、まさか・・・と思ってましたがまさかでした、悪い意味で期待を裏切らない
登場シーンからその後展開までがほとんど予想通りの展開で気分は(´д`)
個別ルートに入るまでは、ずっと主人公にアプローチを積極的に仕掛けてきて、撫子と主人公を取り合う描写はなかなかに見所がありますが
ちょっと、そもそもなんでそんなに主人公に惚れてるの?
という感情が付きまとい、素直に可愛いなぁと感じられないまま物語が進んでしまうのは非常にもったいなかった
主人公も主人公で、このはの真意をはっきりさせようとせずに、被害者面してるからタチが悪い
中盤以降、冗談とかではなく本当に主人公に惚れているという意思表示はされるのですが
その理由はわからず、また主人公も追及しようとしないのでどうーにもすっきりしません
というか、普通思い当たることもないのに、そこまで好かれていたらちょっと気持ち悪いだろうw
終盤で、さすがに主人公に惚れている理由が明かされるのですが、エピソードとしてはかなり弱いように感じました
しかも自分が3週間程度しか生きられないとしっていながら、主人公に自分を惚れさせようとするし
惚れさせたら惚れさせたで、忘れていいだの引き際が良すぎるし
どうにもこうにも、感情移入できなかった・・・・
ラストのスーパーファンタジー超展開は、いかにご都合主義とはいえは苦しい、これは苦しいw

・撫子
このはのライバル的なポジション
いわゆるところの、テンプレート的なツンデレっぽさをかもし出しつつ、妙に無防備な様とか
主人公に対する想いを隠しきれずにとる行動などが異様に
萌えるキャラ
このはと張り合って、主人公を取られまいと一生懸命にアプローチする様子はとてもいいです
このはと違ってずっと幼馴染だったという背景もあり、主人公に対する想いは一番自然
ただし実は一年前に主人公に告白していたという設定と描写はいらなかった・・・
それのせいでキャラ付けに一貫性がでなくなっているよーパパン
つまり主人公に告白しちゃってるってことは主人公が好きだともう明示してるわけですよ?
なのに主人公への想いを隠そうとしたり、ツンデレっぽい行動をとることの意味がわからない
主人公に一度振られたときも、「(主人公が恋心を知らないということに感づいているので)諦めたりしない」とかいっているので、振られてもこのはに張り合ってアプローチする様は納得できるんですが
というかね、一度振られているって・・・
撫子がこのゲームの一番の被害者なようなきがしてならないんですが
ネタバレになりますが
主人公が撫子を振った理由は恋という物がわからなかったため
恋がわからないのは、このはに恋という感情を渡してしまっていたため
そりゃー撫子が振られちゃうのもしょうがないってことになって、もし主人公がちゃんと感情をもっていたらどうなっていたかと思うとなんかすっきりしないですよね
そんな感じでイイキャラしていた撫子ですが、こちらもストーリーがみえみえ
起こる問題で、お金持ちお嬢様=親が決めた結婚という問題が立ちふさがる構図はもうデフォルトなんですかね?
今回は多少アレンジしてますが、、、、
しかもそうなっちゃう過程が、撫子が主人公の話を最後まで聞かなかったことによる勘違いとかチープすぎるwww
はぁ・・・orz

・桔梗
クーデレキャラ
クーデレが好きなら、満足できるようなシナリオじゃないかなと思います
割りとまったりと恋人関係を描写していく様は結構好きですが、主人公を認めない親との確執の問題が適当すぎたなーと
それを持ち出すなら、そこの部分で頑固親父vs主人公で、しっかりと解決させた方がよかったんじゃないかと
主人公がかっこよく男になりそうなシーンもあったんですが、結局はいつのまにかかいけつしてましたってそれはないでしょう・・・

・春奈
√に入らないと出番がほとんどないので、本筋からはちょっとはなれているキャラ
くっつくまでが他キャラに比べて長めで、その分恋人になってからが短いのが残念
シナリオは最後まで一本調子なので、なんともかんとも・・・
そんなことより桔梗√での皐月と春奈√での皐月がキャラ違いすぎて泣きたくなった・・・
ライター二人いるせいかなぁ・・・あまりにキャラが違うと違和感しか残らないでやめてほしい

とそんな感じのキャラ毎の評価でした
私はロ*コ*ではないので、ちょっとクールートはご勘弁下さい
どのルートもキャラも悪い意味で無難だったのが、なんだかなーという感想
撫子も個別√に入ってしまってからは魅力が落ちちゃったような気がします
とりあえず、ありえないくらい鈍感な主人公に耐えられる人
意味不明に持てまくるハーレムゲーに抵抗がない人なら、ライトゲーをプレイする気持ちでやるといい感じかもしれません

お気に入りヒロイン
撫子>>>美沙>桔梗>>春奈>このは

美沙が非攻略対象とかなめすぎじゃないでしょうか?
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by minatokako | 2008-08-03 00:34 | エロゲ | Comments(1)
Commented at 2009-04-22 02:07 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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